「ニューオープンのラブホに行きたいね」と探していたら、2020年8月14日オープンの『DESIGN HOTEL BLAX(デザインホテルブラックス』を発見!
たまには遠出をしてみよう! ということで、オープン当日に行ってきました♪
初めて降り立った八王子のラブホは、とても充実していて素敵な時間を過ごすことができました。
それでは、さっそくレポートしていきたいと思います。
もくじ
DESIGN HOTEL BLAXとは?

デザインホテルブラックスは、1階と2階がラブホで、地下にはインターネットカフェが併設されています。
このネカフェのコワーキングスペースがとっても魅力的!(ほかにも完全個室でソファーベッドがある2種類のシアタールーム、PCルームなどがあります)

- Free Wifi
- 漫画読み放題
- フリードリンクコーナー
- 電源設備
私たちはラブホでお仕事することも多いので、コワーキングスペースも気になりましたが、この日はお仕事抜きの予定だったので、ラブホでゆっくり過ごしてきました。
いざ、入店!と張り切っていたらブルーシートが…

まだ誰も使ったことのない一番いいお部屋狙いで行ったので、事前に聞いていたオープン時間に間に合うように到着したのですが、なぜか自動ドアにはブルーシートがかかったまま…。

少し待っていたら関係者の方が「あと1時間後くらいにはオープンできます!」と教えてくださったので、ランチをして待つことにしました。

お洒落なデザイナーズルームはリーズナブルな価格設定

さて、ランチを済ませてリベンジ!
ホテルの前にはお祝いのお花が飾られ、無事にオープンしていました。良かった~。
デザインホテルブラックスは全20室。すべてのお部屋がそれぞれ違うコンセプトで演出されているデザイナーズルームです。
私たちが選んだのはVip Suite。休憩が7,400円~で、宿泊が7,300円~。最高ランクのお部屋にしてはリーズナブルです。
他に、こんなお部屋がありました。
- Fun standard(ベーシックルーム)
- Enrich standard(スタンダードルーム)
- Deadal standard(ハイクラススタンダードルーム)
- Chillax superior(リラックススーペリアルーム)
- Bliss superior(至福のスーペリアルーム)
- Apex superior(和がテーマのモダンルーム)
- Royal suite(デラックススイートルーム)
- Platinum suite(ハイクオリティのスイートルーム)
- Vip suite(究極のラグジュアリースイートルーム)
(※曜日や利用時間によって料金が異なりますので詳細は公式さんでご確認くださいね)

フロントはオープンな雰囲気

デザインホテルブラックスのフロントは自動ドアを入ってすぐ目の前にあります。
お部屋選びと清算はタッチパネルを使いますが、地下にネカフェがあるせいか、かなりオープンな雰囲気でフロントにはスタッフの方が立っていました。


壁一面にはシャンプーなどレンタル品が並んでおり、自由に選んでお部屋に持ち込むシステムです。
さて、いよいよお部屋へ!
選んだお部屋はVIP Suite 208号室
お目当てのVIP Suite 208号室を無事に確保し、階段を使って2階へ行きます。

廊下へ着くと、これまでとは打って変わってロックな?雰囲気です。
なぜか途中に謎の電子レンジがポツン…。

いよいよ208号室前へ到着!
どんなお部屋が待っているのかワクワクします。

まるでお洒落な彼のお部屋!
ドアを開けると、シックな空間が広がっていました。

一面窓で明るく、ブラウンで統一されたインテリア。シックなソファにモダンな照明。

カーテンを閉めてみると、さらに男性のお部屋感が高まりちょっとドキドキ…♡
お風呂とトイレの場所がGOOD!
ラブホでお手洗い行く時って、くつろいでいる場所のすぐそばだと落ち着かないですよね?(私だけ?) でも、デザインホテルブラックスは、ベッドルームと水回りが壁を隔てた配置になっているので、お手洗いにも行きやすくて好印象です。
お風呂は広々。特にジェットバスや七色に変化する照明などはついていなくてとてもシンプル。
写真撮るの忘れちゃったけどシャワーのお湯の出がとてつもなく柔らかく、シャワーヘッドがめちゃくちゃ良かった!
クオリティ高い設備&アメニティ
お次は設備とアメニティを見ていきましょう。
ドリンク・ルームサービスも充実

備え付けのお茶関係は、電気ポット、コーヒーマシーン、コーヒーカプセル、ティーバッグ、お水のペットボトルが2本置いてありました。

ホテル内で調理されるルームサービスはとても豊富で美味しそうです。もちろんアルコールもありましたよ。
ちゃんと数えていないけれど、コスプレは50種類以上。
レンタルの美容機器も美顔ローラーや頭皮マッサージャーなど、なかなか面白いものが取り揃えられていました。
感動のヘアビューロン&ダイソン

今回ひそかに感動したのは、ヘアアイロンです。
最近のラブホでは、ヘアアイロンが置いてあるのも一般的になってきましたが、パナソニックやサロニア製のものを多く見かけます。でもデザインホテルブラックスの208号室には、ヘアビューロンが置いてありました!
ヘアビューロンってなんのこっちゃ?って人のために。
ヘアビューロンは、独自のバイオプログラミングなんちゃらかんちゃら(ごめん、よくわからない)で、とにかく何度髪の毛を挟んでも傷まない!信じられない程サラツヤになる!なんなら、電源を入れない状態で髪の毛挟んでツツツーっととかすだけでもサラサラになるという、すごい技術のヘアアイロンなんです。
私も以前使っていたのですが、故障してしまった後は高価なので今は泣く泣く別のヘアアイロンを使っています。

そして、備え付けのドライヤーもダイソン製。

普段使っている物よりクオリティ高いものが置いてあると、使うのが楽しみで嬉しい!
アメニティも文句なし!
アメニティは、洗面台のところにシンプルに置かれていました。
女性向けは、使い切りの基礎化粧品と備え付けのボトル。男性用はルシードの備え付け。ほかにシートマスクやマウスウォッシュ、ヘアゴムなど一般的です。
コンドームは枕元に2個。
歯ブラシが見当たらないと思ったら、バスタブの上にバスローションなどと一緒に置かれていました。
デザインホテルブラックスは彼のお部屋感が高いラブホでした♪
【File27🏩Design Hotel Blax 208号室】
— 新月みみこ🌙 東京ラブホレビュー🏩 (@mimiko_newmoon) August 19, 2020
✨八王子NEWラブホ✨
😊彼氏のお部屋に来た気分♪シンプル格好いいお部屋
😊大きな窓で明るい!
😊バストイレがお部屋と離れているので居心地良し
😊ダイソンドライヤー、ヘアビューロンが嬉しい!#みみこのラブホレビュー#八王子ラブホ#ラブホデート pic.twitter.com/JxJCKHL7qx
デザインホテルブラックスは、良い意味でラブホっぽくなく、彼の素敵なお部屋へ遊びに来ちゃったような雰囲気で、妙にドキドキ感がアップして盛り上がってしまいます♡
インテリアや備え付けの物のクオリティが高く、とてもセンスが感じられましたし、休憩でも予約ができたり、併設のネカフェのおかげで漫画が読み放題だったりと、嬉しいサービスが沢山ありました。
普段都心のラブホを使っている私にとって、八王子は少し遠いのですが、時間がある日はまた訪れたくなるそんな素敵なラブホでした。

DESIGN HOTEL BLAX (デザインホテルブラックス) 詳細
■ ホテル名:DESIGN HOTEL BLAX (デザインホテルブラックス)
■住所:〒192-0082 東京都八王子市東町8−5
■電話:042-649-4952
■公式URL:https://hotelblax.jp/
■予約:電話予約可